作り方
1. ~下準備~
まな板と包丁、チョコレートを用意します。しっかり力を入れて刻めるように、まな板を置く場所は、ガタつきのない安定する所を選びましょう。まな板が滑らないように、ぬらした布巾などを下に敷くと安定感が増して刻みやすくなります。
2. 包丁の柄をしっかりにぎり、片方の手を包丁の背に当てて、真上から、体重をかけて刻みます。大きさの目安は、約5mm角です。写真ではまっすぐですが、斜めに刻んでもOK。ガーナのチョコレートは、製菓用のチョコと比べてやわらかいため、初心者でも刻みやすいです。
3. 刻みチョコレートが完成!刻んだ状態だと手の熱で溶けやすいので、使用する際には、まな板ごと持ち上げてボウルや鍋などへ移しましょう。事前にまな板の上にオーブンペーパーや紙などを敷いてから刻むのもおすすめ。移す作業が楽になり、まな板も汚れずに行うことができます。